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【映画化決定】窮鼠はチーズの夢を見る【原作感想】

こんにちは。

関ジャニ∞の大倉忠義くんと俳優の成田凌くんが、映画「窮鼠はチーズの夢を見る」で主演を務めるという発表がありました。
発表された日、私のツイッターのTLでは

「え?ガッツリ系だけどジャニーズで大丈夫?」
「ジャニーズってBL大丈夫なんだ?」
「ドロドロしてるあの作品をどこまで再現できるのか」

など、原作履修済の友人たちがザワザワしていました。

そうです。映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の原作となる「窮鼠はチーズの夢を見る」と、その続編「俎上の鯉は二度跳ねる」は、男性同士の恋愛を描いたBL(ボーイズラブ)作品なのです。

今回はこの原作の感想と映画化について書きたいと思います。

「窮鼠はチーズの夢を見る」あらすじ(ちょっとネタバレあり)

優柔不断な性格が災いして不倫という「過ち」を繰り返してきた恭一。ある日彼の前に妻から依頼された浮気調査員として現れたのは、卒業以来会うことのなかった大学の後輩・今ヶ瀬だった。ところが、不倫の事実を妻に伝えないことの代償として今ヶ瀬が突きつけてきた要求は、「貴方のカラダと引き換えに」という信じられないもので…。くるおしいほどに切ない男と男のアダルト・ラブストーリー。

ゲイの後輩に迫られる大伴恭一を大倉君、その後輩の今ヶ瀬を成田君が演じます。

大伴は一言でいうとクズな男です。相手から言い寄られるとNOと言えず不倫してしまう、自分が愛するのではなく、愛されていれば安心できるタイプのダメなやつ。
そんな大伴のことが学生時代から大好きで、好きで好きでたまらなくてドツボにハマっていく今ヶ瀬。

大伴は今ヶ瀬と再会した時には奥さんもいますし、今ヶ瀬と関係を持った後も今ヶ瀬以外の女性と不倫したりもします。ほんとクズ。
正直、私はこの作品を読んでいて大伴のことが嫌いでした。なんなんお前っていう。でも、そんな大伴が2作目の「俎上の鯉は二度跳ねる」で最後の最後にダメ男からいい男になっていたときには「こりゃ一本取られたぜ。今ヶ瀬よかったね、幸せになってね。」という気持ちでした。

大倉君はインタビューで「素直に、とてもピュアなラブストーリーだと思いました。」とおっしゃっていますが、作品自体はエロ描写ガッツリで、他の女性もいろいろ出てくるし、大伴と女性が関係を持つ描写も出てくるし、ドロドロした恋愛模様が描かれています
映画でどこまでそれを再現するのかわかりませんが・・・。
ただ、そういった描写は置いておいて、登場人物の心情に関して言えば、ピュアかどうかと言われたら私には少し疑問符が浮かびますが、しっかりと人物の心情や葛藤が描かれたラブストーリーだと思います。

成田君のインタビューにある「セリフの一言一言がとても繊細で、どう表現していくか、とてもやりがいがある作品だと感じました。」というのもうなずけます。
セリフ回しが映画を観ているような雰囲気のある作品です。

ちなみに、この作品はリバです。最初は今ヶ瀬が攻めで大伴が受けですが、途中から反対になります。なので、リバが地雷の方はお気を付けください。

BL作品として私が感じた違和感

ドロドロしているBL作品は他にもたくさんありますが、それにしても女性の登場が多い。しかも大伴と女性がホテルに行くことも多々あります。
私が今まで読んできたBL作品となんだかちょっとテイストが違うな~と思っていたら、それもそのはず。
この作品、元はレディースコミックの作品だったんですね。それで納得しました。

私が主人公と女性の関係があるBLを好んで読まないということもありますが、レディースコミック好きな方々に好まれそうな内容だな~と思いました。

とはいえ、もちろんBL好きな方々からの評価もとても高い作品です。
2度、3度繰り返し読んだほうがこの作品の持つ良さがわかってくるスルメのような作品だと思います。実際私はそうでした。
気になる方は是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

おまけ

ジャニーズでBLというと真っ先に私の頭に浮かぶのが関ジャニ∞の丸山隆平くんです。
(私は丸ちゃんのことが大好きで、一番の推しです。コンサートもいつも丸ちゃんのうちわ持って行っています。)

というのも、eighter(エイター。関ジャニ∞のファンのことです)には有名な話なのですが、丸ちゃんはBL好きなのです。

関ジャニ∞のアルバム「ジャム」に収録された特典映像”フトクロノカタナ”で、丸ちゃんがBL本片手に熱く語っているのです。
しかもその作品は腰乃さんの「私とあなたの馴染みの関係」。結構描写がハードなやつです。

大倉くん、BL世界について丸ちゃんにいろいろ聞いたりするのかな。

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