ひとりごと

懐中電灯にプラスで明るく!停電時の光源確保に役立つもの

こんにちは。

台風被害、地震被害に遭われたみなさまへお見舞い申し上げます。

最近、台風、雷、地震など、停電になることが増えています。

停電の時に明かりを確保するために便利なのが懐中電灯。
その懐中電灯に一工夫すると、ランタンの代わりになってより明るい光源を確保できます。

懐中電灯+〇〇

水の入ったペットボトル

懐中電灯の上に水の入ったペットボトルを置くと、光が発散されてより明るくなります。

ペットボトルの水に牛乳を入れる

懐中電灯に乗せた水入りのペットボトルに牛乳を少し入れるとさらに光が広がります。牛乳を入れすぎると逆に暗くなってしまうようなのでご注意ください。

スポーツドリンクも同じような効果があるようです。

消臭ビーズ

ペットボトル同様、透明の消臭ビーズも明るくなるようです。

https://twitter.com/suikyu_10005/status/1037667553714159616

 

レジ袋

懐中電灯にレジ袋(ビニール袋)を被せると光が広がって明るくなります。

懐中電灯以外のもので光源確保

停電時は懐中電灯が足りないということもあると思います。そんな時に懐中電灯代わりになるものをご紹介します。

オタクの必需品キンブレ、ペンライト

オタクなら必ず1本は持っているであろう(複数本持っている人も多いはず・・・)のキングブレードやペンライト。我が家にもあります。

スマホライト

スマートフォンのライトに水入りペットボトルを載せても光が広がって明るくなります。ただし、スマホの充電が心配なので雷など一時的な停電の時のみのほうがいいですね。地震など復旧までしばらく時間がかかりそうなときはおすすめしません。

家にある物で手作りランタン

サラダ油・アルミホイル・ティッシュでできるランタンや、ツナ缶でできるランタンなど、手作りランタンも役に立ちそうです。

乾電池の買い置きを忘れずに!

懐中電灯もLEDライトもキンブレも、乾電池がなければ光りません。どの種類の乾電池が必要なのか日ごろから確認しておき、買い置きをしておくことをおすすめします。
また、ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップには明るいLEDライトが売っているので、こちらもいくつか用意しておくといいですね。私も近所の100均(セリア)に買いに行ってきます。