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年末年始に!家族で盛り上がるカードゲームはこれ!

こんにちは!

大晦日やお正月など、年末年始に家族や親戚、友人と集まってゲームをする方も多いのではないでしょうか。
普段はテレビゲームやスマホゲームばかりしている我が家も、親戚の子たちと集まると一緒にテーブルゲーム・ボードゲーム・カードゲームなどアナログなゲームをして楽しんでいます。
2020年、2021年は新型コロナウィルスの影響で、家族だけで年末年始を過ごす方も多いと思います。

今回は、家族だけでも大人も子どもも楽しめるおすすめゲームを紹介します!

ドブル

基本ルールは先に出されたカードと同じマークが入っているカードを手持ちカードから探して、山にどんどんそのカードを捨てていくゲーム。手持ちのカードが一番早く無くなった人が勝ちです。捨てる時はどのマークが入っているか、そのマークの名前を言いながら捨てます。

このルールの他にもいくつか違うルールで遊ぶことができます。

米仏で30万個突破!
大ヒットのリアルタイム・パーティーゲーム日本語版

「ドブル」は、2009年にフランスで発売された、リアルタイム・パーティーゲームで、アメリカでは「Spot It!」という商品名で、すでにシリーズ合わせて30万個以上を販売している大ヒット・タイトルです。
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」の「世界のボードゲーム」ランキングにて、“こども”カテゴリーで1位を獲得!
ゲームはリアルタイムで進行していきます。スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。


出典:https://hobbyjapan.co.jp/dobble/

単純なゲームですが、幼稚園の子から大人まで遊べて、これがまた盛り上がる。先日会社のレクリエーションで同僚と大人だけで遊んだのですが、みんなお酒も飲んでないのに大騒ぎでした(笑)。
ゲームを遊んだうち、半分以上の人が「家で家族で遊びたい」とその場でアマゾンでポチってました。

ナンジャモンジャ

めくったカードに描かれている生物の名前を直感で考えて名前をつけていきます。以後、同じカードが出たらその名前を叫んだ人がそのカードをもらえます。一番カードを多く持っている人が勝ち。

4才から大人までみんなで楽しめる

おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのカードゲームです。

出典:http://nanjamonja.jp/

付ける名前は自由。イラストから連想させる名前にしたり、みんなが覚えられないような複雑な名前にしたり・・・。名前を付けつつ、他の名前も覚えつつ、そのカードが出たら早押しのように素早く名前を叫ぶという、発想力・記憶力・瞬発力が試されるゲームです。
基本「叫ぶ」のでかなり盛り上がります。カードゲームなのに終わった後は全力疾走したようにヘトヘトになります。

アルゴ

これは我が家の子供たちが小さいときに算数オリンピックかなにかの記事に載っていて興味を持って買いました。
四谷大塚でもアルゴを使って学ぶ講座を開設しています。

こちらのゲームもいろいろな遊び方ができるのですが、基本は相手の持っているカードの数字を当てるというもの。
子ども対大人で大人が子どもに負けたりもします。

アルゴは、算数オリンピック委員会(会長:広中平祐京都大学名誉教授・文化勲章・フィールズ賞受賞)、東京大学数学科の学生有志、 第一回数学オリンピック優勝者で、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したゲームです。
ルールはカンタンですから、誰でもすぐにプレーでき、プレーするうちにゲームの面白さと奥深さに 驚くことでしょう。遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上します。 子どもから大人まで脳のトレーニングに役立つ、まさに「頭のよくなるゲーム」それがアルゴです。

出典:http://www.sansu-olympic.gr.jp/algo/index.html

花札

日本のカードゲームといえばこれ、花札。といっても、花札をやったことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家の娘たちは幼稚園の頃に祖父母の家で花札を遊んで以来、花札大好きになって毎年お正月に遊んでいます。
映画サマーウォーズでも花札が出てきましたよね。

花札といえばその昔任天堂が売り出して成功したのは有名ですが、今はマリオ、ポケモン、ジブリ、ドラクエ等キャラクターとコラボしたかわいい花札がたくさんあります。
ぜひこの機会に日本の伝統文化のゲームで遊ぶのはいかがでしょうか。